2021/11/15

INDEX(目次)

 

bloggerの『部落学序説』に再掲される予定の文章の一覧です(順不同、章・節・項不順)

001 21世紀の部落民像を求めて(福岡秀章著)

002 8月15日の意味を考える
003 GOと破戒(福岡五月著)
004 ある旧穢多の群像(部落地名総鑑・人名総鑑の問題の中で・・・)
005 ある差別事件・・・
006 ある中学校教師による差別事件・・・
007 ある部落民告知・・・
008 ある聞き取り調査
009 インターネットで部落問題を読む
010 エタ(旧警察)とネス(新警察)  
011 キリシタン弾圧、真宗の関与、外交問題へ発展
012 キリシタン弾圧問題をめぐる外交の一断面
013 こどもの目から見た穢多非人ノ称廃止
014 さいぼしの話し
015 すばらしき渋染の研究者・・・
016 その後も続発した中学校教師による差別事件・・・
017 タブーの語源・・・
018 なぜ、史料としての水平社宣言なのか
019 はじめに(警察と遊女と部落と)
020 はじめに(被差別部落の地名とタブー)
021 はじめに(部落学序説)
022 はじめに(偏狭な差別意識とまなざし理解)
023 はちやに関する考察
024 まなざしの字義的解釈
025 まなざしと鏡映自己像
026 まぼろしに終わった警察制度
027 もし、江藤新平の警察制度が実施されていたとしたら・・・
028 闇から闇に隠される教育現場の差別事件・・・
029 維新団と上関茶筅隊
030 衣類に関する民俗学的調査項目・・・
031 育制度と新百姓制度-近世身分体制の風穴
032 一般民衆の視線を気にしはじめた旧穢多
033 一般民籍ニ編入・・・(太政官布告の釈義 8)
034 丑松と志保
035 英米の支援の下で実現した明治維新-知られざる国家転覆罪
036 汚れという言葉の意味
037 岡山藩における倹約の実践例・・・ 
038 岡山藩の倹約御触書から別段御触書を分離することは間違い・・・
039 岡山藩の御用学者・熊沢蕃山と穢多身分・・・
040 岡山藩の御用学者・熊沢蕃山と穢多身分・・・(続き)
041 岡山藩の渋染一揆に関する考証性の問題・・・
042 岡山藩の木綿・藍の地域史的研究の意味・・・
043 岡山藩専売品としての木綿衣類の強制・・・
044 穏亡・・・殺人事件を捜査する近世の私服刑事
045 加藤弘蔵非人穢多御廃止ノ議
046 歌うことができる高佐廻り地名記
047 河田佳蔵獄中日記に記録された穢多群像
048 我々資料と吾々資料
049 解放令をめぐる南梅吉の論理
050 垣の内に関する布引説への批判
051 感覚・信念としての禁忌
052 丸岡忠雄とふるさと
053 岩倉と長州藩の非道
054 喜田川守貞の見た垣の内
055 既存の部落史研究批判に課せられる要件
056 紀州藩・同心と穢多の衣類論争・・・
057 紀州藩の目付・竹本茂兵衛が出した穢多に対する衣類統制・・・
058 紀州藩の穢多と衣類・・・
059 紀州藩穢多が身にまとった紋羽織・・・
060 偽造された穢多請状としての別段御触書・・・
061 宮本常一のことば
062 旧百姓の一揆要求
063 旧百姓の視角
064 旧百姓概念と平民概念
065 旧穢多ナル我曹モ亦、我皇国ノ人民ナリ。
066 旧穢多の汚穢ノ業とは何か
067 旧穢多の精神史と差別の精神史の違い
068 旧穢多の精神史的考察は可能か
069 旧穢多を近代警察から排除する大久保利通の政策
070 旧穢多を近代警察に組み込む江藤新平の政策
071 京都府下人民告諭大意
072 京都府下人民告諭大意の中の番人
073 教育・言語・差別 1 
074 教育・言語・差別  2
075 教育界における、ある中学校教師の評価・・・
076 近世・穢多と近代・警察の類比(アナロギア)
077 近世から近代へ
078 近世の衣類に関する学者・喜田川守貞・・・
079 近世の獄衣御仕着について・・・
080 近世の村から近代の部落へ
081 近世宗教警察としての穢多
082 近世法と穢多
083 近世幕藩体制下の身分とは何か
084 近世幕藩体制下の別火・別婚の真意
085 近世幕藩体制下の遊女
086 近世幕藩体制下の穢多
087 近代歴史学の呪縛
088 熊沢蕃山における百姓身分と武士身分・・・
089 軍政警察から民政警察へ
090 警察の近代化と旧穢多
091 警察の近代化の闇・・・
092 倹約御触書に対する先入観から自由になる・・・
093 倹約御触書の構成・・・
094 倹約御触書の非常民に対する統制・・・
095 倹約御触書は単なる倫理ではない・・
096 倹約令の倹約とは何か・・・
097 見よ、しえたげられる者の涙を
098 現代に通用する渋染は何を意味するのか・・・
099 現代の部落解放運動家に継承されざる弾直樹
100 現代人が失った明治の国辱感覚
101 古老の語る伝承は真実
102 御用の節は御忠勤尽くし奉る身分・・・
103 誤解された目明し金十郎・・・
104 好井裕明著あたりまえを疑う社会学を読んで・・・
105 江藤新平と大久保利通の政治的対立
106 高佐廻り地名記関連地図
107 高佐廻り地名記緒論
108 高佐郷の歌
109 高佐郷の歌探訪メモ
110 高佐郷の歌に関する資料
111 高佐郷の歌に見る穢多の在所
112 高佐郷の歌の伏字について
113 高佐郷の歌を研究するときの姿勢
114 高佐郷の垣ノ内のある風景
115 合羽に使われた渋染め・・・
116 拷問
117 黒川の触書の解釈方法
118 黒川の触書理解
119 黒川の部落問題の認識
120 佐藤俊夫と川元祥一と禁忌
121 佐藤俊夫と川元祥一と禁忌(続)
122 差別・被差別の類型化
123 差別の色眼鏡をはずして復権同盟結合規則を見る・・・
124 差別をめぐる心理構造
125 差別解消の主体者を育てる部落史学習の欺瞞性について 1
126 差別解消の主体者を育てる部落史学習の欺瞞性について 2
127 差別解消の主体者を育てる部落史学習の欺瞞性について 3
128 差別解消の主体者を育てる部落史学習の欺瞞性について 4
129 差別語特殊部落
130 差別事件を起こした教育現場のジレンマ・・・
131 差別社会の中の前理解
132 差別者と被差別者の疎通を妨げる禁忌
133 差別名字と差別戒名
134 殺生与奪の権
135 雑想(穢多談議)
136 山口県で部落民宣言をした人々水平定食
137 山口県における近代警察と旧穢多との関係にこだわる理由
138 山口県地名総覧と被差別部落
139 山口県部落史研究の良心
140 山部は穢す皮張場
141 士は上下通用の身分・・・
142 士農工商穢多非人不要論
143 子-元穢多を母とした中江丑吉
144 市民的権利について
145 死刑執行人の今と昔
146 事実認識の違いを越えて存在する問題・・・
147 守山藩の博奕取り締まり・・・ 
148 周囲のまなざしと自己概念との矛盾葛藤
149 周防国・室積の遊女の碑
150 周防国図・長門国図に見る穢多の在所
151 宗教としての神道
152 宗教者と部落問題
153 習俗・儀礼としての禁忌
154 十手と少年
155 渋染・柿染・茶染の違い・・・
156 渋染・茶色・衣類の種類に関する考察・・・
157 渋染・藍染について考察するときの前提・・・
158 渋染の木綿羽織を身にまとった人びと・・・
159 渋染一揆(穢多が穢多であるための闘い)
160 渋染一揆に参加した穢多が身にまとっていた衣服・・・
161 渋染一揆の指導者の実像
162 渋染一揆の時代の木綿の生産・流通事情・・・
163 渋染一揆の時代的背景
164 渋染一揆の闘争理念の不明解さ・・・
165 渋染一揆の別段御触書・・・
166 渋染一揆の別段御触書の内容を色別・・・
167 渋染一揆の末裔が耳にした伝承・・・
168 渋染一揆の穢多歎書に出てくる穢多の質屋通い・・・
169 渋染一揆は、穢多(役人)と庄屋(御役人)の葛藤・・・
170 庶民と部落民
171 序(深津県・北条県における穢多襲撃・殺害事件)
172 小学校炎上・・・
173 小林裕氏の田中正造解釈
174 少岡と垣ノ内
175 庄屋の目から見た武士と穢多
176 庄屋の目から見た穢多かわたと穢多は同一概念
177 上杉聡の遊女観
178 浄土真宗と穢多
179 浄土真宗の寺を尋ねて
180 職業・・・平民同様(太政官布告の釈義 7)
181 寝た子を起こすな
182 心の高鳴りのない最近の渋染一揆研究・・・
183 心理学者・教育学者のまなざし理解
184 新けがれ論
185 新井白石と垣の内
186 新古平民騒動の真意
187 新古平民騒動の発端
188 真の人生、真の学問を求めて、部落学序説第1~3章結び
189 身分・・・平民同様(太政官布告の釈義 6)
190 身分と糞尿
191 身分職業共平民同様(太政官布告の釈義 5)
192 人間の歌がはじまる
193 人権の父・江藤新平、政敵・大久保利通に敗れる
194 人身の自由考察に関する今日的意味(憲法改正問題の隘路)
195 人生と差別
196 人名に関する禁忌
197 壬申戸籍と神社
198 壬申戸籍による穢多非人の識別
199 壬申戸籍の記載事項
200 壬申戸籍の目的
201 図解(旧穢多の受容と排除)
202 水平社の宣言としての水平社宣言
203 水平社運動史の批判的研究法(その1)
204 水平社運動史の批判的研究法(その2)
205 水平社宣言(原文)
206 水平社宣言2資料説
207 水平社宣言の草稿の解析
208 水平社宣言の本文批評
209 水平社宣言の本文批評の背景
210 西光万吉と平野小剣の霊を呼び起こすひとたち・・・
211 西田秀秋(教育者)と長州藩青田伝説
212 西洋紀聞・長助とはるの物語
213 川元部落学と吉田部落学の比較一覧
214 川路利良の指摘する卑弱の傭夫は旧穢多にあらず
215 賎民概念を破棄する理由
216 賎民史観から見た遊女
217 素人考えによる批判
218 総括の方向性について・・・
219 草木花と日本の色・・・
220 草莽と穢多
221 続・タブーの語源・・・
222 続・差別社会の中の前理解
223 続・新古平民騒動の真意
224 続・非常民から常民へ、その精神的葛藤
225 続・美作血税一揆の真意
226 続・布告以後の東・西日本の旧穢多排除の諸相
227 続・明治期山口県警察と旧穢多
228 続・網野善彦説の限界
229 続・唯物史観と皇国史観の共通属性としての賤民史観
230 続・遊女と部落民の間にある深くて暗い溝・・・
231 続・遊女解放令を瓦解させた明治の知識階級
232 続・遊女解放令-日本歴史上最初の人権宣言
233 続々・唯物史観と皇国史観の共通属性としての賤民史観
234 続々・遊女解放令を瓦解させた明治の知識階級
235 続々・遊女解放令-日本歴史上最初の人権宣言
236 続々々・唯物史観と皇国史観の共通属性としての賤民史観
237 村と百姓と穢多
238 村と部落
239 村と部落と古老
240 村の経済的破綻と百姓の質入れ・・・
241 村境と芝境、気枯れと穢れ
242 村境の変貌
243 村崎義正(運動家)と長州藩青田伝説
244 太政官布告(第488号と第489号)(太政官布告の釈義 1)
245 太政官布告と地方行政を論じるための資料について
246 太政官布告の研究方法
247 対象読者(部落学序説)
248 大江磯吉と西原清東
249 大島恋歌
250 第1条男女衣類可為木綿条項の真意・・・
251 弾直記と明治維新-無念の死
252 地域概念としての部落の崩壊-野口説への批判
253 地租其外除蠲ノ仕来・・・(太政官布告の釈義 9)
254 地方行政の穢多非人ノ称廃止解釈(1)
255 地方行政の穢多非人ノ称廃止解釈(2)
256 地名とは何なのか・・・
257 地名に関する禁忌
258 中国筋の小藩に見る衣類統制・・・
259 朝治武・歴史的記憶としての水平社宣言説
260 朝治武著水平社の原像にみる部落史個別研究の限界(その1)
261 朝治武著水平社の原像にみる部落史個別研究の限界(その2)
262 朝治武著水平社の原像にみる部落史個別研究の限界(その3)
263 朝治武著水平社の原像にみる部落史個別研究の限界(その4) 
264 朝治武著水平社の原像にみる部落史個別研究の限界(その5)
265 朝治武著水平社の原像にみる部落史個別研究の限界(その6)
266 朝治武著水平社の原像にみる部落史個別研究の限界(その7)
267 長州藩とその支藩の穢多の類に対する衣類統制・・・
268 長州藩の史料から・・・
269 長門国のある被差別部落を尋ねて・・・
270 定義・命題・推理
271 典型的な差別語四本指について・・・
272 伝承に見る穢多の身分
273 田所蛙治に関する一考察 1
274 田所蛙治に関する一考察 2
275 田中正造と明治維新
276 田中正造の穢多理解
277 田中正造穢多を愛す(断片23)
278 島崎藤村と破戒
279 等の意味(太政官布告の釈義 3)
280 藤田孝志氏のまなざし理解
281 徳山藩の衣類の色に関する統制・・・
282 徳山藩の下着に関する統制・・・
283 徳山藩の夏衣類に関する統制・・・
284 徳山藩の上着に関する統制・・・
285 徳山藩の帯襟に関する統制・・・
286 徳山藩浜崎獄舎の穢多(屠者)
287 徳山藩穢多による死刑執行
288 特殊部落・差別の実質的定義について
289 特殊部落・差別の定義の方法・・・
290 特殊部落・差別概念のあいまいさ
291 独学
292 独語ゲマインデの訳語としての部落概念
293 日本の近代警察
294 日本の色・・・
295 日本の通史に見られる警察と遊女
296 排除される庄屋の視点・・・
297 白山神社と穢多
298 白装束の穢多・・・
299 藩主・池田光政の彼らも我百姓なりのことばの背景・・・
300 被差別者からの声一般の人たちの差別意識・・・自分たちもしりたい
301 被差別部落と天皇制
302 被差別部落のある古老の話
303 被差別部落の身元調査について
304 被差別部落の人々の怒りの琴線に触れる・・・
305 被差別部落の調査方法
306 非差別の彼岸への旅立ち
307 非常の民としての穢多
308 非常民から常民へ、その精神的葛藤
309 美作血税一揆の新解釈
310 美作血税一揆の真意
311 美作血税一揆研究の課題
312 筆者・吉田向学と部落差別
313 筆者がであった本当の教育者
314 筆者の研究方法再認識
315 筆者自身による部落学序説の読書感想文
316 百姓と衣類・・・
317 百姓と質入れ・・・
318 百姓と穢多
319 百姓の衣類研究の新しい動向・・・
320 百姓の目から見た長州藩青田伝説
321 表記規則(部落学序説)
322 布引敏雄(歴史学者)と長州藩青田伝説
323 布告以後の東・西日本の旧穢多排除の諸相
324 浮世絵に見る穢多が身にまとった衣類の色・・・
325 父-元穢多を妻とした中江兆民
326 武士と穢多の同質性
327 部落解放運動は、五本目の指を求める運動か?・・・
328 部落解放運動への奉仕の学としての黒川学
329 部落解放同盟の方の批判に答えて
330 部落概念の賎民史観的用法
331 部落概念の普及は明治20年以降
332 部落学から見た島崎藤村
333 部落学とは何か
334 部落学と宗教学
335 部落学と歴史学
336 部落学と歴史観
337 部落学の研究主体
338 部落学の定義
339 部落学固有の研究対象
340 部落学構築途上における障碍
341 部落学序説と論理学
342 部落学序説の視点・視角・視座
343 部落学序説今後の展望
344 部落学序説第5章の執筆計画見直し・・・
345 部落学序説の課題
346 部落差別になじまない、岡山藩主・池田光政の政治理念と実践・・・
347 部落差別はどうすればなくなるのか
348 部落差別はなぜなくならないのか
349 部落差別は語り得るのか
350 部落差別完全解消への提言(図解)
351 部落史における歴史記述の客観性
352 部落史学習と近世政治起源説 1
353 部落史学習と近世政治起源説 2
354 部落史学習と近世政治起源説 3
355 部落史学習と近世政治起源説 4
356 部落史学習と近世政治起源説 5
357 部落史研究とキリシタン弾圧
358 部落史研究者のみた解放令反対一揆
359 部落史研究上の禁忌
360 部落史上から無視される江藤新平とその政策
361 部落民とは誰か-穢多を尋ねて長州藩一人旅(吉田向学著)
362 部落民の苦悩(青木広著)
363 部落問題研究者と禁忌
364 復権同盟結合規則に関する一考察
365 文責と著作権について(部落学序説)
366 聞き取り調査の基本姿勢
367 別火・別婚論と宗門改め
368 別火別婚という禁忌について
369 別段御触書の偏向した解釈・・・
370 法の番人としての穢多
371 忘れられた弾直記
372 忘れ去られた同心悲話・・・?
373 某中学校教師差別事件の概要・・・
374 北川門下生として
375 本当の挨拶
376 幕府とキリシタン弾圧
377 幕府の法システムにおける穢多と博奕について
378 民衆の視角
379 民俗学の中の賤民史観
380 命題:特殊部落・特殊部落民は差別語である
381 命題穢多は非常民である
382 明治2年公議所と国辱談議
383 明治2年公議所の体質
384 明治4年解放令再検証
385 明治4年廃藩置県以後の山口県警察
386 明治4年廃藩置県以前の山口県警察
387 明治5年学制の隠された意図 1
388 明治5年学制の隠された意図 2
389 明治5年学制の隠された意図 3
390 明治5年学制頒布当時の被仰出書
391 明治に始まる穢多非人の賎民化
392 明治維新と部落差別
393 明治維新-大久保独裁体制の確立
394 明治期山口県警察と旧穢多
395 明治初期の司法制度とキリシタン弾圧
396 明治新政府による穢多排除の背景
397 明治新政府に対する外圧
398 明治政府によるキリスト教弾圧
399 明治天皇制下の基本的共同体としての部落
400 網野善彦説の限界
401 木綿の藍染と渋染の用途の違い・・・
402 木綿は百姓の至宝・・・
403 木綿強制は差別にあらず
404 目明し金十郎の賭博容疑に対する弁明
405 野本民俗学から見た地名
406 唯物史観と皇国史観の共通属性としての賤民史観
407 遊女と部落民の間にある深くて暗い溝・・・
408 遊女に対する筆者の前理解
409 遊女解放令を瓦解させた明治の知識階級
410 遊女解放令-日本歴史上最初の人権宣言
411 与力と同心が身にまとった衣類・・・
412 理解されざる西光万吉と平野小剣の部落解放思想
413 林竹二氏の田中正造解釈
414 歴史の事実を操作した明治政府
415 歴史学者のまなざし理解
416 歴史学者の質を決める前理解
417 歴史観に関する一考察
418 歴史記述の客観性の追究
419 歴史記述の視点・視角・視座
420 歴史的な差別は恐れからくる(阿部謹也)
421 歴史的概念としての特殊部落と差別
422 穢れの語源論・意味論の限界
423 穢れをめぐる歴史学と民俗学の相克
424 穢多(非常民)と遊女(常民)
425 穢多=部落の人々=同和地区の人々の誤謬
426 穢多・茶筅・宮番・猿引・非人
427 穢多・非人の属性の大域性と局所性・・・
428 穢多という身分
429 穢多とキリシタン
430 穢多とは誰か
431 穢多と衣類統制・・・
432 穢多と汚れ
433 穢多と言語と誇りと・・・
434 穢多と習俗
435 穢多と法的逸脱
436 穢多に関する6つの命題
437 穢多に広がる博奕の誘惑・・・
438 穢多の在所は穢多が何であるかを規定できない
439 穢多の実像
440 穢多の普遍性と地域性
441 穢多の役務と家職
442 穢多村の原風景
443 穢多非人再考
444 穢多非人等(太政官布告の釈義 2)
445 穢多非人等ノ称被廃候条(太政官布告の釈義 4)
446 賤民つくらぬが岡山藩主・池田光政の統治理念・・・
447 賤民史観
448 賤民史観と士農工商穢多非人
449 賤民史観の変遷

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